2014年07月26日
最近気付いたこと・・・愛のレッスン
最近 友人との会話の中で よく出てくるテーマがあります。
子供に関する話が多い中、多くの人たちと共通することは
子供たち(兄弟姉妹)の性格が全く違う という内容でした。
これについて私は 単純に思ってたのは
「夫婦の性格が全く違うのだから そりゃあ当たり前でしょ」
という意見で終わってました。
でも 最近 ちょっと考えが違ってきたんです。
子供が二人いたとして・・・
長男・長女は真面目で優等生だったり 真面目に努力するタイプだったとします。
するとその下の弟や妹は その逆という場合が多いです(逆パターンもあり)。
子供はだいたいが親を成長させるために生まれて来てます。
つまり・・・
どんなタイプでも 二人とも同じように平等な愛情をかけられますか?
ということなんだと気づきました。
真面目で優等生ならば 親にとっては望ましいことで
あまり手がかからないし 安心していられます。
しかし 勉強が嫌いで 生活態度も不真面目なタイプの子供なら
親はイライラすることも多くなります。
この場合 子供に対する声のかけ方などが 上の子と下の子では
全く違ってきます。
自分の子供だから 根本的には両方を愛しているんです。
ただ、親の思うとおりにいかないから 親はやきもきするんですよね。
こんなことを一人であれこれと考えていた時 気付いたんです。
この子たちは 全く違う目的で生まれて来たのだから
性格も生活態度も違って当然なんだな~って。
同じやり方で 同じ方向に向かうよう育てようとしても上手くいかなくて当然。
ならば 全く違う見方 やり方(特に会話など)を変えてみよう
と思いました。
ただ、ここで忘れてはならない大切なことがあったんです。
それは
子供たちそれぞれに 平等に愛情を与える ということです。
それと
子供たちのそれぞれ違う性格 生き方に対して
信頼をする(信じる) ということ。
子供は 親を試している と考えてもよいと思います。
「私は お姉ちゃんとは違うよ それでも 私を心から愛せるの?」
という目には見えない課題を出している と思っていいと思います。
これに気付けたおかげで
気持ちがやっと楽になりました。
子供を否定すればするほど
子供はその通りになります。
子供を信頼すればするほど
子供はその通りになります。
子供は そうしたいから それをやってるだけ
すごく単純ですよね。
後で子供が自ら「しまった・・・
」と後悔したとしても
そこからちゃんと修正できると思います。
子供が大人になった時
自分を信頼してくれた親の愛
を感じてくれれば幸いです。
がんばります
子供に関する話が多い中、多くの人たちと共通することは
子供たち(兄弟姉妹)の性格が全く違う という内容でした。
これについて私は 単純に思ってたのは
「夫婦の性格が全く違うのだから そりゃあ当たり前でしょ」
という意見で終わってました。
でも 最近 ちょっと考えが違ってきたんです。
子供が二人いたとして・・・
長男・長女は真面目で優等生だったり 真面目に努力するタイプだったとします。
するとその下の弟や妹は その逆という場合が多いです(逆パターンもあり)。
子供はだいたいが親を成長させるために生まれて来てます。
つまり・・・
どんなタイプでも 二人とも同じように平等な愛情をかけられますか?
ということなんだと気づきました。
真面目で優等生ならば 親にとっては望ましいことで
あまり手がかからないし 安心していられます。
しかし 勉強が嫌いで 生活態度も不真面目なタイプの子供なら
親はイライラすることも多くなります。
この場合 子供に対する声のかけ方などが 上の子と下の子では
全く違ってきます。
自分の子供だから 根本的には両方を愛しているんです。
ただ、親の思うとおりにいかないから 親はやきもきするんですよね。
こんなことを一人であれこれと考えていた時 気付いたんです。
この子たちは 全く違う目的で生まれて来たのだから
性格も生活態度も違って当然なんだな~って。
同じやり方で 同じ方向に向かうよう育てようとしても上手くいかなくて当然。
ならば 全く違う見方 やり方(特に会話など)を変えてみよう
と思いました。
ただ、ここで忘れてはならない大切なことがあったんです。
それは
子供たちそれぞれに 平等に愛情を与える ということです。
それと
子供たちのそれぞれ違う性格 生き方に対して
信頼をする(信じる) ということ。
子供は 親を試している と考えてもよいと思います。
「私は お姉ちゃんとは違うよ それでも 私を心から愛せるの?」
という目には見えない課題を出している と思っていいと思います。
これに気付けたおかげで
気持ちがやっと楽になりました。
子供を否定すればするほど
子供はその通りになります。
子供を信頼すればするほど
子供はその通りになります。
子供は そうしたいから それをやってるだけ
すごく単純ですよね。
後で子供が自ら「しまった・・・

そこからちゃんと修正できると思います。
子供が大人になった時
自分を信頼してくれた親の愛
を感じてくれれば幸いです。
がんばります
