2014年07月17日

天気が与える影響について その2

今日もなんだか 体調や気分が変だな~と感じたんですが

もしかしたら今 気圧の谷が近づいているのかも・・・キョロキョロ

それでどうしても気になったので
低気圧と精神的影響・・・で検索したところ、下のような記事が出ていました!!!

天気が晴れの時には気圧配置としては高気圧が張り出しています。
 一方、天気が悪いときには、低気圧が来ています。気圧は、脳内のバロレセプター(圧受容器)を刺激します。
高気圧が脳内を刺激すると、目律神経のうち、交感神経を刺激し、身体全体が活性化します。
当然気分が爽快になり、活動的で元気になります。低気圧が脳内を刺激すると、副交感神経が刺激され、
身体はリラックスする方向に向かいます。
 気分はゆったりとし、身体の活動は緩慢になります。
これらの反応は、古代の祖先が生き長らえて、適応するためには、重要な働きなのです。
高気圧が近づいてきているときには、天気がよくなり明るくなるため、
活動的になって餌などをとったり、外的からの攻撃をかわすのには都合がよいのです。
しかし、低気圧が近づいているときには、天候が崩れて雨などが降る確率が高いのです。
 このようなとき雨にずぶぬれになりながら、活動していくと急激に体が消耗してしまい、
生命の重大な危機に見舞われてしまいます。サルなどを研究している先生方のお話によると、
サルたちは、雨や雪が降っているときには、木の葉っぱのしたでお互い身を寄せ合って
静かにしている行動が見られるそうです。
         
          医仁会武田総合病院 臨床運動心理科科長 石原 俊一



これを読んで やっぱりそうだったのか~~ !!

と素直に納得してしまいましたよ♪

気圧の変化に対して私達の体はしっかりと反応してるってわけですね。

高気圧に覆われて晴れてる時は 「よし 働くぞ~」って反応するし

低気圧(雨)が近づいて 副交感神経が刺激されると体は

「ゆっくり休みなさ~い」って言ってるんだね~。




そんなことなど知らない私達は 

雨でもどうしても出かける用事があるし 仕事があるし

雨だから・・・ができないよ~!!

なんて体に抵抗するから 

気持ちがしんどくなるのかなキョロキョロ

すべては肉体の声 なんですねオドロキ



夜の雨って なんか落ち着きます。

それは 副交感神経が働き始める夜の時間に

低気圧と雨音によって よりリラックス感が増すからだったんですねスマイル


女性はいろいろと忙しいとは思いますが

低気圧が副交感神経を刺激するのであれば

いつもよりも仕事の量を減らしてゆっくりしようかな・・・コーヒー

と思うだけで 気持ちに余裕が持てるかもしれませんねニコニコ









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